概  要

【団体の沿革】

 2011年4月  震災前より組織されていた任意団体「すばらしい歌津をつくる協議会」として支援活動

          開始。歌津地区の情報共有化を図るため会報「一燈」を発行

 2011年5月  情報共有化を図るため定例会を開催。復旧・復興支援活動開始

 2015年3月  「すばらしい歌津をつくる協議会」として支援活動終息。NPO法人夢未来南三陸へ引継

          ぐ

 2015年4月  NPO法人夢未来南三陸まちづくり事業部として復旧・復興支援活動を開始

          仮設住宅~復興公営住宅、高台移転地で活動を展開

 2017年3月  NPO法人夢未来南三陸まちづくり事業部としての活動を終息

 2017年4月  歌津地区復興支援の会一燈として支援活動を引続き継続



【最近の動向】

 南三陸歌津地区を中心に、コミュニティの再構築や小中学生、ボランティアを対象にした防災学習事業を行っ

 ている。

 2017年4月、伊里前商店街「ハマーレ歌津」がオープンし、旧市街地に拠点を移すことから任意団体を組

 織し、NPO法人夢未来南三陸の活動を引き継いで支援活動を続ける。

◆ 事 業 内 容 ◆

1)復興公営住宅や高台移転地でのコミュニティ構築

 ・会員である被災集落の契約会長、行政区長、各種団体長及び本会の趣旨に賛同する方々の

  ネットワーク会議の開催。

  【想定する議題は、復興公営住宅や高台移転地での新たなコミュニティ構築です。】

  順調に進んでいるところ、まだ取組んでいないところなど、各地域により差が出ています。

  自治会の運営方法や取組み方法等について情報の交換を行う。

 ・復興公営住宅や高台移転地の集会所を会場に、周辺部の住民に声掛けをし、茶会や軽スポー

  ツ等を開催。

2)町内の情報共有化と町外への情報発信

 ・震災直後の2011年4月17日第1号発行以来、組織は違うが現在のスタッフで発行し続

  けてきた情報紙(復興支援広報紙)「一燈」の発行。

3)交流促進事業

 ・町外よりスタディツアーで来訪される方々に、被災地の歴史、文化、震災による被害状況や

  復興の様子を講演によって伝える活動を行う。

 ・震災直後から支援をいただいている団体と物産交流や防災講演などで相互交流を行う。

4)高齢者のいきがい事業

 ・震災の翌年から行なっているアクセサリーや布草履、かおりキャンドルなどの物づくり工房

  を開設し、高齢者同志のコミュニケーションを図るとともに、支援団体との交流を行う。

5)地域づくり事業、まちづくり事業

 ・ 子どもたちに歌津の自然や歴史、災害などについての防災学習、郷土学習を学校と連携し、

  学習活動に協力する。

 ・ 復興事業に対して住民の意見を行政に伝えるため、意見の集約を図る。

 ・復興住宅や高台移転高齢者、独居者などの移動支援や宅配弁当のニーズ調査、検討し、実施する。