移動支援研修開催

 9月30日歌津公民館を会場に、NPO法人「移動支援Rera」代表の村島弘子氏を講師に迎え、通院や買い物、用足しなど、移動をテーマにした研修会を開催いたしました。

 「日本人2人に1台の割合で自家用車が普及している現在、自家用車に乗れない人々の生活はどのように守られるのか。列車やバス、タクシーなどの公共交通と一緒に、「自分ごと」として移動のことを考え、行動していく時代が来ようとしている。人は誰もが、いつかは自力で移動が難しくなる。移動は暮らしそのもの。生きることそのもに直結します。自分で移動することができなくなったとき、人は自分の力で暮らすことを諦めてしまう。そこに災害が起きれば、更に多くの住民が移動する術を失ってしまう。」と話された。

 現在の状況を見てみると、公共交通としてBRTや町民バス、タクシーが運行されているが、朝夕は通院、通学に利用されるが日中はほとんど乗客がいないのが現状である。しかし、利用者は足がなくて困っているという現実がある。

 「交通」「福祉」「地域づくり」がバラバラではなく、一緒に取り組むことが大事であり、自分の力で移動できなくなった人が自分の力で暮らすことを諦めずに、生きる力となることを学んだ。

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